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かけ布団

掛け布団は羽毛布団、真綿布団の2種類に分けることができます。
 
羽毛ふとん

天然水で丁寧に磨いた良質の羽毛を使用しています。

天然水で丁寧に磨いた良質の羽毛を使用しています。
東京西川の羽毛ふとんは、原毛を洗浄するのに適した天然地下水を使用し、業界基準の約2倍となる厳しさで洗浄度が確認できるまで何度もやさしく洗浄した羽毛です。

あたたかさが違う!大きなダウンボール

あたたかさが違う!大きなダウンボール
西川チェーンの羽毛は羽毛の最高峰といわれるポーランド産を使用しています。
羽枝が密生大きなダウンボールは、あたたかさと軽さ、ボリュームが違います。

厳しい検査で守る「東京西川品質」

厳しい検査で守る「東京西川品質」
さらに、羽毛の中でも良質なものを選ぶため、通常は機械のみで行う選別を、熟練した人の手でも行います。厳しい独自基準で水分率や油脂分など8項目の検査を行っており、その全ての検査をクリアした羽毛だけが東京西川の羽毛ふとんに使われています。

片寄らないから温かい、特別なキルト

片寄らないから温かい、特別なキルト
長く羽毛布団を使っていると、羽毛の片寄りが気になることがあります。東京西川の羽毛ふとんは、独自の完全立体キルトを使用しています。バランス良く詰めた羽毛を移動させないことで羽毛の片寄りを無くし、えり元や足元へのへたりも減らすことでずっとふんわりで温かさを守ります。
 

よい布団の見分け方

1、羽毛(ダウン)
羽毛ふとんには、主にグース(ガチョウ)やダック(アヒル)などの、水鳥の羽毛が使用されています。
一般的にはグースの羽毛のほうが大きく空気をたっぷり含むため、保湿性に優れています。

2、仕立て(キルティング)
仕立ての方法でもあたたかさが違います。一般的にマス目が小さく、たくさんの部屋に分かれているものの方がドレーブ性に優れ、よりあたたかさを逃しません。

3、側生地
羽毛ふとんの側生地は、柔らかくてしなやかなものをお勧めします。柔らかくてしなやかな生地は、羽毛も飛び出しにくく、体にフィットします。
かけ布団

真綿をコットンだと思っていませんか?

真綿をコットンだと思っていませんか?
真綿はコットンの一種と思われがちですが、天然繊維の女王といわれる「シルク」と同じ「繭」から作られています。
肌触りのよい高級素材です。

眠っている間にお肌ケア

眠っている間にお肌ケア
繭糸から作られる真綿にはフィブロインと呼ばれるタンパク質成分が含まれ、これは肌のシミ、カサカサ、ゴワゴワの原因になる紫外線を吸収して皮膚の老化を美肌を保つチカラが備わっています。
 

クリーンでやさしい眠り

クリーンでやさしい眠り
真綿ふとんは、綿に比べ1.5倍の優れた吸湿性があり、身体からでる湿気を素早く吸い取るため汗をたくさんかく夏もムレにくくおススメです。そして、手作業でパイのように何層も重ねて作られている真綿は空気をたっぷり含んでいるので、冬はふんわり温かいです。
真綿には抗菌防臭効果もあり、とても衛生的。肌へのストレスを最小限にとどめ、優しい眠りへ誘います。

 

最終更新日:2016-01-19